2011年12月16日

色のハナシあれやこれや

この前、韓国旅行でKorean Air のCAの
制服の色がステキ揺れるハートと書きましたが、
それとちょっと似たハナシ。

アメリカ大統領夫人だった ジャクリーン・ケネディ
彼女は、とても文化芸術に造詣が深く、
洗練された趣味の持ち主で、ファションリーダーであったことは
よく知られた話です。

美術史の先生から教えてもらった話ですけど、
ジャッキーの専属デザイナーと衣装について相談するとき

ナティエの青

とか

ヴエロネーゼの緑

といった、18世紀の絵画の中から色を拾う会話をしていたとか。
気になって、色々と本で探してみました。

因みに、ナティエの青は、まさしく私が感激した
大韓航空CAの制服の色、生地の質感そのものでした!
まあ見てください。

マリー・アンリエト夫人.jpg

ジャン・マルク・ナティエ  フランス15世紀ロココ時代の肖像画家

アデライード姫.jpg

この淡いブルーは他の作品でもたくさん描かれています。


そしてもう1つ、ヴェロネーゼの緑

ヴェロネーゼ.jpg

パオロ・ヴェロネーゼ  伊16世紀ヴェネチア派の画家


確かな情報ではないですが、このマントの色だという説。

でも私は、絶対これだと思ってます。
なぜなら、現在、こんな商品があるんですから。



エルメス ヴェロネーゼ.jpg

エルメス バーキン
クロコダイルポロサス/ヴェール ヴェロネーゼ

一般的には、イタリア ヴェローナ地方の緑
ってことになってるらしいけど、意味わからないし。

そこで、このジャクリーン・ケネディのエピソードを聞くと
そこから、16世紀絵画にまで色々な想像がふくらみます。
ああ楽しいぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

(半泥子)
posted by stitch at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 素人アート的生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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